「メカビ」買いました。 [萌えるセカイ]
麻生太郎氏のインタビューで話題になっているあれです。
麻生先生、相当濃い漫画好きです。
作品の分析みたいな事もしゃべっていて、それがまた鋭いです。
ヴィンランド・サガが少年マガジンにのっていた事まで知っているとは、
間違いなく現役の漫画読みです。3つ面白い漫画が載っていれば、雑誌を買っちゃうとか。
「どうも世間はコミックと言う物の価値がわかっていない」
麻生先生から、意外な漫画の影響話が。
まさかあれの影響が日本だけじゃなかったとは、ちとびっくり。
麻生氏以外にも、よくもまあこんなメンツをそろえたなぁと…・
養老先生の分析も面白いし、森永先生は熱いし、新聞社の三オタクはやっぱり濃い人だし。
なかなか楽しめましたです。
土日は秋葉原へ行ってました。 [萌えるセカイ]
雨ともなると、さすがに観光客は減りますね。
でも、メイド喫茶にはやっぱり列ができていたり、です。
土曜日の購入物はこちら。ゲーマーズで購入。
電撃G's Festivalのつよキス特集号。
TVアニメーション ローゼンメイデン ヴィジュアルブック Rozen Maiden ERINNERUNG
- 作者: エンタテインメント書籍編集部
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/05/27
- メディア: 大型本
La-oxのおでん缶の新デザイン2種を2本ずつ購入。
日曜日は、ゲーマーズ本店へ「にじいき」のサイン会へ、。
本田氏と国井氏にサインいただきました。
サインの列が一人を除いて男って言うのもすごい。しかも、チャラチャラした感じの奴も一人もいない、というのもすごい。
K.K.ベストセラーズの方が、列のそばでチラシを配っていたのですが、
そのチラシがインクジェット印刷な上、アジテーションぽい雰囲気
(手元にあるのですが、やっぱりぁゃしぃ)
その上、いちいち渡す人に説明しているので、まるで
怪 し い 宗 教 に 勧 誘 し て い る 人
みたいでした。
本の紹介チラシなんですけどね…
本田透氏「萌える男」 [萌えるセカイ]
森永卓郎氏「萌え経済学」 [萌えるセカイ]
ツンデレ電波祭りのレポート(http://d.hatena.ne.jp/derorinman/20051028/1130477941とhttp://fallen-angel.rulez.jp/blog/archives/2005/10/post_161.html)で紹介されていた本、見つけたので買ってみました。
森永卓郎氏が、ホンモノのオタクであるということと、
氏が本田透氏「電波男」にいかに影響されているかが良くわかる本。
Power Of Otaku part 1 [萌えるセカイ]
自分たちでイベントを企画し、会場や備品の手配をし、
ディーラー参加者をあつめ、パンフレットの作成、
自分たちで数千人〜数十万人の購入参加者を相手に
当日の運営をこなす。しかも、そうしたイベントは
年に数百回ともなく行われている。
そういうパワフルな連中が少なくない。それがオタクだ。
オタクが皆コミュニケーション能力に欠けるなんて、
単なる都市伝説だ。
コミュニケーション能力に欠けた人間が、イベントを
運営するなんてできない。
アエラ[電車男の嫌オンナ論] [萌えるセカイ]
反恋愛資本主義な主張が週刊誌にここまで前面に出たのは初めてな気がする。
恋愛資本主義社会のおかしさと、萌えないゴミ族の発言がオタクを恋愛最下層として見下して発言していることを指摘。
その上で、本田透氏の主張や女嫌いな人の証言、おたく生活の楽しさを並べるという構成になっている。
ツンデレキャラ [萌えるセカイ]
ツンデレキャラって本当は弱い子達だとおもう。
トラウマ・コンプレックスから虚勢をはっていたり(惣流・アスカ・ラングレーや天幕桜子など)、自分の進むべき道を踏み外してしまう恐怖を持っていたり(青山素子や保科智子など。)、そういう弱さを隠してまもる為に強気という殻をかぶっているキャラが多い。
惚れた弱みを見せまいとしてツンデレになっちゃうキャラもいるしね。(ナギとか、渋垣抹理、橘沙紀とか。妹系ツインテールが多いな)
本当に強いキャラは攻撃的になる必要はありません。日向秋ママのように、
笑顔で相手をいなしてしまいます。
ツンからデレになるということは、
そういう弱さを見せても良い相手であるという信頼の証であったり、
弱さに向き合ってたたかい始めた成長の証しであったりするのです。
と考えると、萌えるのは当然さね。
電波大戦をよみました [萌えるセカイ]
「電波男」の本田透氏が新たに出した護身養成本、読みました。
「電波男」が理論編なら、こちらは実践編、というところ。
さらに、ややオタクサイドによった内容になっています。
電波男と、ネット世界の反応? [萌えるセカイ]
エントリー「少女監禁事件とオタク」は例の監禁事件に対し、
「電波男」の本に沿った解釈を加える試みだったわけですが、
前半は「電波男」の中から外に出られてなかったりして。
「妄想力」という言葉も「電波男」にありましたし。
その「電波男」の要旨をまとめてみると、
最後の2行は達見だと思う [萌えるセカイ]
木村(小林)容疑者の事件の紹介記事
http://tiyu.to/permalink.cgi?file=n_j_criminal&label=14_04_18
今回の事件かと思ったら3年前の事件(絶句)
少女監禁事件とオタクについて [萌えるセカイ]
7年ぶりに読んでみたところ [萌えるセカイ]
しろはたを7年ぶりにじっくりよんでおります。
日刊アスカの中期から後期の頃はよく読んでいたのですが、あまりにもはまりすぎて個人的にやばい状態になってしまったのであえて封印してました。
以前よんでたころ以上に面白いかも。
萌えないエルメス [萌えるセカイ]
このカテゴリーは「電波男」を中心に「萠え」に関することを語るのがテーマだったりします。
「電車男」のエンディングですが、「最後にエルメスといっしょにコミケに言ってこそ、真のハッピーエンド」という「電波男」での指摘は圧倒的に正しい。
相手に一方的に押し付け合うのではなく、
お互いが歩み寄るのが対等な人間関係というだとおもう。
話はかわるが、女性一般に「オタク」を理解してもらうのにはどうしたらいいだろう。
で、ふと思いついたのが、電撃レイヤーズを女性のたまり場にこっそりおいておく、
というのはどうだろう。
やっているのは若い女の子がメインなので、オタク男がへたなまんがやアニメをだすよりも敷居が低いと思う。
着てみたいとか思われた衣装が一つでもあれば成功。
まあ、異常な世界と思われてますます引かれる、て可能性もあるけどね。
本をいろいろ買ってみた。 [萌えるセカイ]
まずはこれ。「しろはた」の本田透氏による。「電波男」
これに別名をつけるのであれば、
「恋愛資本主義社会の終焉--真実の愛は萌えにあり」
かな。オタクなひとは読む価値有り。
「みかにハラスメント」 水平きき
ここまでおばかな漫画(この場合は褒め言葉です。)を読んだのは「エイケン」以来だ。
ドラゴン桜 7巻
Mind Mapがメモリーツリーと言う名前にになっているのは、日本での代理店が××××だからかな。
マインドマップの解説でいいのはこれ。ちょっと探しにくいけどね。