電波大戦をよみました [萌えるセカイ]
「電波男」の本田透氏が新たに出した護身養成本、読みました。
「電波男」が理論編なら、こちらは実践編、というところ。
さらに、ややオタクサイドによった内容になっています。
オタクという生き方と恋愛がいかに対立するかというのを実証した内容になっています。。
しかし、極めれば倉田英之氏の生き方もあるっていうのはすごいね。
倉田氏は今バリバリだしな。
仕事と萌えがあれば生きていけるってのを(しかも仕事が萌えを作ること)を
実証している。
実際、一番面白かったのは倉田氏の話です。
登場した人物の中で、一人解脱しています。
「(彼女は)DVDプレイヤーでは再生できない」etcの名言?出まくりです。
理想のキャラを自分で作ったら、海外でリアル化して会ったというのもすごい。
あと、合コン篇。
「スネコスリ」は編集者じゃなく、本田氏で遊ぶ為にオタキング+北尾氏がわざとキャバクラ嬢をつれて来たに一票。
根底にはシビアな部分見えてくるのですが、基本的には楽しく読める本だと思います。
「オタク」的要素が強い人は読む価値有りです。
倉田英之氏の近作
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