香澄⇔久住,日野→真理子 [まんが:星の瞳のシルエット]
とうとう、カテゴリーに「星の瞳のシルエット」つくっちまったよ。
「猫の恩返し」DVD買ったり、柊あおいさん未読分を購入したり、何故今柊あおいさんなんだろう>自分
しかし…星の瞳との出会い…あまり書くこと無いかもなぁ…
さて、ちょっとチラシの裏かも。
香澄と久住がお互いひかれ合うのは、感受性の方向がとても似ているから、ということだと思う。
星のかけらの話を本気ですてきだと感じ、「ほしがたり」に本当に感動し、想いを共有できるからこそ、二人はひかれ合うのだと思う。
「ENGAGE」で遠野行がふたりをみて言った「同じ空気をもっている」てのはそんなのも含むのかも。
惜しいのは、香澄から久住へ受け渡したものが見当たらないこと。
そして香澄の趣味がほとんどわからないようになっているのがすごく惜しい。
例えば、星の童話の本が小さい頃から大好き、というエピソードでもあれば
しっくり来ると思うのだけど。
「耳をすませば」ではその反動でやりすぎちゃった気がするな。
真理子の場合は、「久住君が好きなら」で好きになろうとするけど、本当に久住の好きなものが好きになれるとは限らない。
その真理子とくっついた日野君の話。
日野君は、真理子の笑顔と涙を見て、彼女を助けたいと心の中で思ったんだろうね。だからあっさりと真理子に協力することが決められたんだ。
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