オタクいじりの魔の手が、とうとうオトメロードにものびたらしい [萌えないゴミの焼却炉]
アキハバラでのオタクいじりの余波が、とうとうオトメロードまで来たようで。
執事喫茶に来た客を隠し撮りし、あざ笑う記事を掲載する馬鹿雑誌出没。
講談社が盗撮と人権蹂躙
http://d.hatena.ne.jp/hagex/20060515
自分と価値観が違うってだけなのに、あたかも劣等者とみなしてあざ笑う構図は、
まさにアキハバラに対して行われたものと、同質。
くだんの記事は、どう読んでもはじめっから客をあざ笑う為に書かれた感が漂っています。
客あざ笑う為の記事なら、たしかにアポイントメントとって閉店時間にやるのは無駄だ。
無断撮影・掲載ってだけなら、店と講談社VoCEのトラブルとも言えそうですが、
あの記事はどう見てもオタク文化へ喧嘩売っているとしか思えません。
しかもひどい事に、編集長は客と店を侮辱するのが当然、見たいな不遜な態度。
さすがにおいらがその店に行く事はなさそうですが、スポーツ報知の記事によると、
思っていた以上にしっかりとしたコンセプトの店みたいです。
ここまで面白い事をやっている事に反応できなくて、客をあざ笑うのに為に取材に行くのって、
メディアに関わる人間として終わっている気がするなぁ。
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