ローゼンメイデントロイメント 8話 偽の「お父様」にのせられ、一人孤立していく蒼星石

結局のところ、第１話冒頭に出てきた「お父様」って、真紅たちのイメージで、直接見た訳じゃないんだな。

やっぱり、「ローゼン」の本当の姿はクンクンそっくりに違いない。

1. 長髪だけど、てっぺんハゲ
2. 垂れ目
3. お腹は出ている。

見栄はって美青年イメージを表に出したけど、自分の真の姿も好かれるように
プログラミング?(っていうのか?)したんだ。(ワレナガラシツコイ・・・)

今回は金糸雀がほとんど合流状態、雛苺や翠星石と仲良くなった代わりに、
蒼星石が薔薇水晶の見せた「悲しんでいるお父様」のイメージに翻弄され、
仲良しグループ?から離脱、アリスゲーム参戦を表明する。

また、水銀燈も苦しんでいるメグをたすけるべく、ローザミスティカの収集のため、アリスゲームの再参戦へ。
冷酷そうな水銀燈だけど、どこか似たところを感じているであろうメグのことは人ごとだとは思えないのだろう。
薔薇水晶が嘘をついているかもと疑う水銀燈だが、そもそも自分がやろうとしていたこと。たとえ嘘だとしてもあえてのせられる水銀燈。

蒼星石は単独行動に走った後、水銀燈が薔薇水晶にやられてしまうんだろうな。
この辺で原作と整合をとるつもりなんだろう。

どういう決着を付けるのか、全く想像がつきませんです。