コスプレCD-ROM写真集頒布サークル+更衣室終了=? [ヨコハマ<オタク>買い出し紀行]
コスプレイヤーさんにとって、コスプレ衣装というのはハレの場(同人誌即売会やコスプレイベント)の大事な衣装なわけで、それを着ているイベントモード時は普段の彼女達とは違う営業モードと言うか、一種のプチアイドルモードにあるわけです。
そのコスプレイヤーさんたちの写真をCD-ROMに納めて頒布するサークルがだいぶ増えたようで、西館の一角がそういったサークルに割り当てられていました。
早い時間に言ったのなら、当然彼女らは、コスプレ衣装を着て売り子ををやっているわけで、当人達も イベントモード にあるわけです。
ところが、私がその一角にたどり着いたのはコスプレ更衣室が閉まった15:30ごろだった。
当然、彼女らは私服に着替えているけど、 ハレの場はまだ続いているわけです。
彼女らがコスプレイヤーである証拠として、頒布物や周りのポスターが残り、彼女らもサークル売り子としてまだイベントモードにあり、ただそこにコスプレ衣装を着ていないと言うことだけが違っている。そういう状態にあるコスプレイヤーさん達が20人近く集団でいるわけで、新鮮で不思議な光景でした。
完全にイベント終わった状態なら、彼女達も通常モードの女の子に戻るわけで、こちらもただ、「おつかれさまー」と言ったり、思ったりするだけなんですけどね。
冬からはコスプレ系サークルは2回行くことにしました。衣装を着ているコスプレイヤーさんを早い時期に見に行き、衣装を着ていないのにイベントモードにあるコスプレイヤーを見に行くのと。あんな光景はちょっとみられない。
もっとも、実際あの光景を見て面白がることができるのはコスプレイベントにしょっちゅう行って、顔を知っているコスプレイヤーが何人もいる撮影参加者だけなので、一見さんが見ても何も面白くないと思う。
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