イメージアルバム「星の瞳のシルエット」 [まんが:星の瞳のシルエット]
1987年にワーナーパイオニアから発売されたイメージアルバムについてつらつらかいてみます。
このアルバム、おいらはCDで買ったのですが、うるとら某氏はアナログアルバムでもっているはず。
いいなぁ大きなジャケット・・・
閑話休題
このアルバム、オークションでは結構な値段で落札されていたりするのですが、しばらく前に某巨大掲示板でBookOffで580円した入手とかあったので、こまめに探してみるのもいいかもしれません。
1. 星がたり(インストゥルメンタル)
NO.10のインストゥルメンタル版。ピアノメインで優しさと切なさが強調された感じ。
久住がすすき野原の男の子とわかるシーンでのイメージは原曲よりもこちらという気がする。
2. 白いチョークでLoveLetter
駅で見かけた名も知らない男の子に恋した女の子の歌。
本編でそういうシチュエーションはもちろんない。
真理子は日野君のこと全く気にしてなかったし(苦笑)
性格的には香澄というよりは真理子なんだけど、それよりもりぼん読者の恋へのイメージを表した曲、だとおもっています。
Yuusan's Homepage 星の瞳のシルエット様の掲示板の名前の由来はこの曲からと思われます。
3. 青空みたいにときめいて
アップテンポで元気な曲。歌は無し。
というか、詞はあったけど没になった説に一票。
4. 魔法の時計
すすき野原の男の子を思う歌。
5. ひとりごと~星の瞳のシルエット
柊あおいさん作詞。香澄の久住への切ない想いをストレートにあらわしています。
6. 星屑の協奏曲(コンチェルト)
二人で楽しく星を見ている、みたいなイメージの曲です。
7. 硝子のピアノ
恋と友情について悩む女の子の歌。その1.
ひたすら自分の思いを沈めようとしている。
8. 雨のうたをきいて
恋と友情について悩む女の子の歌。その2
友達や好きな男の子への複雑な想いを着々と歌い上げています。
9. 最後の期末試験
最後の期末試験を受け、もうすぐ卒業だなぁ、という感慨を歌った曲。
10. 星がたり
太田裕美さんによる原曲
NO.4,NO.9が最も好きで、2がそれに続くという感じかな。
関連ページ
『沢渡香澄のお家』さんの「イメージアルバム」
http://homepage3.nifty.com/siriusu/kasumi/arubamu.htm
最後の曲はこのアルバムでも聞けるようです。
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