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10巻P172とP173の間(星の瞳のシルエット) [まんが:星の瞳のシルエット]

照れている真理子を想像して一人で萌えていたりします。

ちなみにオチはありません。

青陵駅改札口。制服姿の真理子が誰かを待っている。
そこへ、香澄が一人でやってくる。
香澄(モ)「久住君はお父さんの用事で帰りは別か。つまんないなぁ」
香澄と真理子、お互いに気づく。
香澄「あれ、真理子?」
真理子「あ、香澄ちゃん!久住君どうだった?」
香澄「う、うん。ありがとう。おかげさまでおつきあいすることになりました」
真理子「わあ、よかったね。香澄ちゃん。おめでとう!」
香澄「ありがとう。真理子の方はどうだったの?」
真理子「えへへ。あたしも、許してもらえて、おつきあいすることになったの」
香澄「おめでとう。ね、どんな人?どこの学校のひとなの」
真理子、顔が真っ赤になる
真理子「あ、あのー。香澄ちゃんも知っている人」
香澄(モ)「あたしも知っている人・・・中学のときの同級生かなぁ」
数人の顔が浮かぶが、ぴんとこない。
真理子「今日は(小声で)彼(ますます赤くなる)と待ち合わせなの」
香澄「そうなんだ。」
(邪魔すると悪いかな。でも、誰か見てみたいな。とりあえず隠れてみようかな)
真理子「あ、きた」
日野、駆けつけてくる。
日野「ごめんごめん。まった?」
真理子「ううん。あたしの方がはやすぎたみたい」
香澄「え?日野君、真理子と待ち合わせ?」
日野「あ、沢渡さん。そうだけど?」
香澄「え?てことは?日野君と真理子つきあうの?」
日野「うん。そうだけど」(日野まで顔真っ赤)
香澄「そもそもなんで二人が知り合い?」
真理子「やだなぁ、香澄ちゃん。日野君は知り合いじゃなくてあたしの彼だよ」
照れる日野。真理子も自分で言った後はっと気がついて照れまくる。
香澄「そ、そうなんだけど・・・」
香澄「なんで??!!」
香澄、驚きのあまり腰を抜かす
真理子「か、香澄ちゃん」
日野「さ、沢渡さん、大丈夫?」
二人、香澄の元に駆け寄る

「白いチョークでラブレター」がかかり、オープニング(謎)


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