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コードギアス反逆のルルーシュR2 19話 [アニメ]

今回の話は、ルルーシュを
黒の騎士団から開放すること、それだけだな。
ルルーシュにとっても、もはや黒の騎士団という組織は必要じゃなくなったし。
またルルーシュが勝手に消え去る、ってのはワンパターンなので、
黒の騎士団側から三くだり半、てのはいいとして、それをやるには
脚本が雑な気がする。

今の黒の騎士団はブラックリベリオンのときのように、日本を解放するための組織じゃない。
超合衆国から委託を受けた一種の多国籍軍のようなもの。
その総責任者を解任・殺害するのに、あいつらだけの独断だけとはひどすぎる。
しかも、その場でシュナイゼルの口車に乗って・・・。
最低限、超合衆国の首脳、神楽耶と天子の判断がいるだろうと。

会議にラクシャータか記憶損失前のC.C.がいればまだ・・・・なんともならないか。
頭脳労働担当のひとりのディートハルトですらあれだし。

[8/23 21:55] 追記
斑鳩組がアレすぎて、実は彼らはシュナイゼルを逆にだましにかかっていて、
初めっからゼロを逃すつもりだったんじゃないかと思えてきた。

ゼロの正体はもうとっくの昔にばれていて、直前の戦闘でナナリー総督が死亡して
ゼロの仮面ははがれ、今はルルーシュ・ランペルージュという学生に過ぎない、と判断。
ルルーシュをよく知っているロロとカレンと一緒に逃して再起の時間を作ると同時に、
シュナイゼルに貸しを作って、時間引き延ばし策に出た。
が、カレンを突き放すような言動に出たので、カレンの同行には失敗。

もっとも演技説があたりだとしても、ディートハルト・藤堂どまり、扇あたりはマジで売る気満々じゃないかと
おもいます。
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